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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-16 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

だけれども、これは一九八四年から問題になっているんですが、日米間の防衛技術交流というものは、民間の人は自分が持っている技術が軍用にどう役立つかということを知らないわけですよ。それで、自衛隊にいる人は民間がどういう技術を持っているかわからないわけですよ。  ところが、アメリカは、一番初めに防衛庁の持っている技術について何にも問い合わせがなかったわけです。

田村秀昭

1992-03-26 第123回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

さらにここでつけ加えておきますと、日米両国は、自衛隊米軍との協力を拡大し、双方防衛技術交流を推進するための措置をとるということも約束し合ったのであります。  これは一般論として申し上げるわけですが、そもそも防衛費というものの中身を見ますと、これは何といっても兵器購入費最大部分を占めるものであることに改めて私たちは注意を払っておく必要があるんではないかと思います。

畑田重夫

1992-02-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

このような観点から、先般、ブッシュ大統領が訪日した際に、日米両首脳が発表した東京宣言におきまして、双方向の防衛技術交流を推進するための措置をとることが明記された次第でございます。米国との緊密な協力関係は我が国の外交の基本であり、日米安保体制はかかる日米関係の基軸となっております。

鈴木勝也

1982-12-09 第97回国会 衆議院 本会議 第5号

さらに、日米防衛技術交流の問題について御質問がございました。  武器輸出原則、それから政府統一見解日米安保体制、この関係をどういうふうに処理するかという厳しい御質問でございました。これらにつきましては、専門的な技術的な問題がございます。また、条約の解釈の問題等もございまして、いま関係各省におきまして鋭意検討中でありますので、答弁は差し控えさせていただきます。  

中曽根康弘

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

他方、シーレーン防衛についての共同研究防衛技術交流、F16の三沢配備等日米間の具体的な防衛協力に関する問題について、それぞれわが国としてできる範囲で具体的に協力を進めることは、日米安保体制信頼性維持向上に寄与するものと改めて確信をした次第であります。  これらの問題も含め、今後とも日米間の防衛上の諸問題について米国との間で緊密な対話を重ねていく必要があると考えます。  

伊藤宗一郎

1982-03-27 第96回国会 参議院 予算委員会 第16号

防衛技術交流等の日米間の防衛協力につきましても、目下外務省を中心として関係省庁で鋭意検討中でございまして、今日の段階で申し上げる内容はまだございませんということを申し上げたのでございます。  それらについて一つ一つアメリカ側からこういうことがあったというようなほどの発言なり応答はございませんでした。

伊藤宗一郎

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